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■計画・予算
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■研究開発事業
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事業名称 |
内 容 |
1 |
試験分析機器利用事業
分析受託事業 |
当センターの試験分析機器を積極的に利用開放する。また、分析受託も一関高専の協力を得て行う。当センターで対応できない場合は、他機関を紹介する。 |
2 |
技術相談への対応 |
企業からの技術相談に、一関高専等の協力を得ながら積極的に対応する。 |
3 |
共同研究・受託研究開発支援 |
企業ニーズと研究シーズをコーディネートすることにより、共同研究及び受託研究開発を支援する。 |
4 |
企業訪問・研究ニーズの把握・情報提供 |
企業訪問を行い、企業の課題・研究ニーズ等を把握すると共に、一関高専を中心とした研究シーズの情報を提供する。 |
5 |
貸研究施設の整備
(経済産業局補助事業) |
事業主体:市
整備場所:岩手県南技術研究センター隣接地
施設規模:約200m2
概算事業費:約5,000万円程度
*施設管理等は、財団法人岩手県南技術研究センターが行う予定 |
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■ものづくり人材育成事業
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事業名称 |
内 容 |
6 |
高専等を活用した人材育成事業(経済産業局受託事業)
*2年目 |
一関高専が有するノウハウや設備を活用し、地域の中小企業のニーズに即した技術者の育成、システム構築を支援する。
【組み込みソフトコース】
PIC応用編
【品質管理コース】
分析技術
*H18年度からのステップアップ |
7 |
人材育成事業(市補助分) |
一関高専が有するノウハウや設備を活用し、地域の中小企業のニーズに即した技術者の育成、システム構築を支援する。
内容・・・品質管理ほか(10回程度) |
8 |
【協議中】
ものづくり基盤的技術力強化関連事業
(県南局 委託事業) |
・レーザー加工
・レーザー溶接
・三次元CAD研修 |
9 |
キッズサイエンス事業 |
次世代を担う子供達を対象に、創造力や自然探究心を育むことを目的に、子供科学創作教室を開催する。
・少年少女発明クラブ2団体(市内の支部)と協力を予定
・7月下旬開催予定 |
10 |
仮称「おもしろサイエンスin一関」 |
次世代を担う子供達を対象に、創造力や自然探究心を育むとともに理科に興味を持ってもらうことを目的に、サイエンスイベントを開催する。
・岩手県南、宮城県北の子供対象
・10月下旬開催予定 |
11 |
技術講習会・公開講座
(一関高専と共催等) |
当センター各種機器の操作技術及び試験分析のテータ処理の習得のための講習会を開催し、企業技術者が自ら操作し研究開発・技術開発に積極的な活用ができるようにする。 |
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■地域連携事業
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事業名称 |
内 容 |
12 |
企業技術情報交換会の開催 |
地域連携(取引・技術提携・共同研究・ネットワークほか)の促進を目的として、出展形式のよる企業技術の情報交換会を開催。
対象エリア・・・岩手県南・宮城県北を中心 |
13 |
科学機器フェアの開催 |
分析技術・品質管理部門を通じて地元企業等の技術力の向上を図り、地域産業の活性化に資するため、科学機器(分析技術・計測機器・品質管理)に関する「フェア」を開催する。メーカー等の出展、セミナーの開催他。 |
14 |
産学官イブニング研究交流会 |
ものづくり人材ネットワークづくりのため産学官イブニング交流会を毎月第3水曜日に開催。地域企業オーナー・技術者・一関高専教官・研究支援機関・行政等との情報交換の場として、また気軽に技術的問題・研究開発等を話し合える機会を提供。 |
15 |
ベンチャー企業・
各種研究会への支援 |
・H19年2月に設立されたベンチャー企業「潟Iーエンス」の支援
・環境浄化研究会、環境共生技術研究会、簡易金型研究会等への支援 |
16 |
特許相談事業 |
企業からの特許相談に、発明協会主催無料相談会を利用して対応する(月2回開催)。また、県特許アドバイザーの紹介を行なう。 |
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■情報提供事業・その他
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事業名称 |
内 容 |
17 |
岩手県南技研だよりの発行 |
毎月1回、各種セミナーな研修会・講習会等の情報を賛助会員をはじめ関係機関にメール・Faxにて提供 |
18 |
ホームページによる情報提供 |
分析技術・品質管理部門を通じて地元企業等の技術力の向上を図り、地域産業のH19年6月 リニューアル(予定)に資するため、科学機器(分析技術・計測機器・品質管理)に関する「フェア」を開催する。メーカー等の出展、セミナーの開催他。 |
19 |
一関市工業振興計画策定
*県南技研の役割等の明確化 |
・(仮称)一関市工業振興計画策定への参画
・同計画での県南技研の位置付け、役割等の明確化 |
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